06/2009

06
30
2009

こんにちは!アン&アンディが大好きなAkikoです。

ツアーでアンディに扮装するコールダー(☜ツアーでアンディに扮装するコールダー)

昨日7時過ぎ、保育園に着くとコールダーは「いつものように」遊んでた。「いつものように」帰り道の売店でりんごジュースを買ったところで「いつものように」が終った。

一口飲んだジュースを手渡すと「ここで寝るーっ」と言って椅子に横たわり動こうとしない。触ってみると熱がある。

ん、どうしよ?

保育園は東大病院横にある。本郷には計30年近く住んでても東大病院にかかったことがないので、ここが病院のロビーでもあることに気付くのに5秒くらい掛かった(笑)



椅子から18歩先にある夜間受付に行くと、開口一番「これからは電話してから来て下さいね。」

「だってここにいたんだもん。」をぐっと堪えると「この辺だと慈恵医大とか救急やってますから。」と続いて「車で30分は掛かる慈恵に送られたかと思うと、電話しなくてホント良かった。」という気持ちをまた飲み込む。

体温計をコールダーの脇に挟んで「そこそこ熱ありますように」と祈る私はやっぱり可笑しいなと思いつつも「38.8度ありますっ」とここに来た権利を主張するかのごとく体温計を突き出す。

考えてみたらアメリカから戻ったのは8日前。「それはポイントですね」と『新型インフル』の検査となった。続きは、編集後記で…
……………………………………………………………………………………
さて、今日は6月13日アルコラツアー3日目のレポート

dsc00457ミュージアムオープンの10時に到着。ジョニさん自ら日本から来た私たちに展示の1つ1つを丁寧に説明してくれた。
dsc00460






もちろんこの様子はこうしてカメラに収められ、DVDにも収録されます。

それ故、せっかくのジョニさんの説明を日本語にするのに、実はかなり緊張しました(汗)



dsc00465アン&アンディの物語に登場するマルセラは、金髪ですらっとした子。「でも、本当のマルセラは茶色の髪の毛にぽちゃっとした女の子だったのよ。」とマルセラの写真を見せてくれたジョニさん。

これは家族の中だけで伝えられて来た話だから、「内緒よ」とウィンク。きっとお祖父ちゃんのジョニーは、アン&アンディの絵本を描いてる時にも、やはりマルセラの死に向き合うのがつらくって、だから、マルセラそっくりの女の子じゃなくって想像の金髪でほっそりしたマルセラを物語に登場させたんじゃないかしら。

孫娘のジョニさんの口からじゃなければ聞けないこんな話がこのDVDにはごろごろしていた。

dsc00466こんな風に家族に伝わるジョニー・グルエルの遺品も展示されている。

奥にある肖像がはマルセラを身ごもっていたお母さん、ジョニーの奥さんのもの。

ジョニさん「あんまり嬉しそうにしてないでしょ。でも、妊娠したことのある私たちになら、その気持ち分かるわよね!」とまたウィンク。ジョニさんは、ホントチャーミングな女性。


dsc00467このコーナーには、ジョニー・グルエル家代々の作品が飾られている。皆アーティスト一家なのだ。




dsc00470






ジョニさんの後ろにあるこの大きな絵画は、インターネットのオークションに出されていたのをジョニさんがこのミュージアムを始める前に発見。是非、展示したいと思ったが、オークションに出ているだけのお金を用意する事が出来なくって、一度は断念。でも、その後、作者の孫娘のジョニさんが手に入れたいと知った持ち主がミュージアムに寄贈してくれたそうだ。

もともとこの持ち主も、自分の両親がサマーハウスにしていた家の壁を壊してみたらこの絵が出て来てびっくりしたそう。


dsc00468ミュージアムにあるどのお人形、どの絵、どの写真を取っても、そこにはアン&アンディとそしてグルエルファミリーの物語がある。

こんな夢のような1時間はあっと言う間に過ぎて…午後からはツアーに参加した1人1人との時間をジョニさんが作ってくれました。その写真はまた次回にご紹介します。
……………………………………………………………………………………
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

「大人でも痛いですから、お母さんしっかり捕まえてて下さい。」綿棒の長いのをパッケージから出して、コールダーの鼻の中をごりごりっ。

「検査結果が出るまで、隣で待ってて下さい。」

この30分の長かった事…
コールダーは疲れて寝ちゃうし、こんなことならお迎えに来る時にバッグの中から本出さなければよかった..

検査結果は「陰性」で、コールダーの熱も一晩寝たらすっかり下がって今日も元気に保育園へ行きました。

これで「陽性」だったらシャレにならなかったね(笑)ご心配お掛けしました。

06
25
2009
2009年6月25日(木)

アルコラ物語1

こんにちは!アン&アンディが大好きなAkikoです。

090625015月下旬、アルコラツアーに当選された千葉県の小百合さんからFAXが届きました。

BEPのみなさん、こんにちは。
このたび私が「アルコラツアー6日間の旅」に選ばれるなんて思ってもいませんでした。
せっかく選ばれたのならば、私としては行きたいところですが、新型のインフルエンザに感染してしまったことを考えると家族の皆に申し訳がないのと、自閉と知的障害をもった子がいるため、私が6日間家をあけることは少し難しいのでせっかく当選させて頂きましたが、私の判断で決めさせて頂きました申し訳ありません。

そして、6月2日

BEP代表 宮本亜希子さんへ

先週はお手紙ありがとうございます。
ポストを開けると宮本さんからのお返事の手紙が入っていたので、びっくりしました。
アルコラに皆さんと一緒に行く事ができないのは残念ですが、宮本さんから「アルコラに写真1枚を私に託してもらうわけにはいきませんか?」と書いてあり、「えー本当にー?サインもらえるんですかーぁ?」とものすごくうれしいです。是非お願いします。色紙を用意させて頂きました。私の宝物になりそうです。
子供達2人ともまだ小さいころのなのですが、私の大好きな2枚を選び色紙に貼りました。下の女の子は障害がありますがとてもかわいらしくおちゃめです。
今は千葉の支援学校の1年生になりました。毎日バスに乗って学校に行ってほしいのですが、それが出来ずに学校まで送って行くこともしばしばだったり、いろいろな困難があったりしますが、頑張りたいと思います。
アルコラの出発まであと少しですが、私の分までみなさんで楽しんで来て下さい。 小百合より

dsc00542小百合さんからのお手紙と家族の写真とアルコラへ行って来ましたよ!

dsc00545








ジョニさん写真を見て第一声
「とっても幸せそうな家族ね。」

そして小百合さん、アルコラに本当は来たかったけど、家族を置いては来られないって断念したことを話すと

ジョニさん「心配しないで。ここに来る事より、家族が大切よ。私が日本にいった時にお話出来る時間を作るわ。ね、そうでしょ?」とウィンク。

with Raggedy Love! (ラガディの愛を込めて!)という言葉と一緒に、嬉しそうにアン&アンディのイラストを色紙の余白いっぱいに描いてくれました。

dsc00726ミュージアムのギフトショップで見つけたこのアン&アンディのフレームをレジに持って行くと
「だめだめ、これは私からの小百合へのプレゼントよ!」お金を受取ってくれませんでした。

小百合さん、写真のプリントが出来上がって来たら一緒に送ります。日本にジョニさんが来る機会、必ず来ます。約束します。
……………………………………………………………………………………
さて、少しの間お休みしていた絵本のコーナー再開です。

第二作目の”Raggedy Andy Stories”(初作の”Raggedy Ann Stories”が発売された2年後の1920年に出版されました。それを、Simon&Schuster社が1993年に復刻版として出版されたものです。)の7番目のお話”THE DOCTOR RAGGEDY ANDY”です。

前回までのお話を読みのがしたあなたはコチラから>>>
09062503ラガディ・アンディ、ラガディ・アン、アンクルクレムにヘニーはお薬を飲んだことがありません。

だって、お口がないでしょ?
「薬を注ぎ込むことができる」お口が。
この4人の口は、ペイントされてるか、毛糸で縫われたお口だから。時々、薬を入れたスプーンが口に触れる事はあっても、液体が口に注がれることはありません。「間違って」ということを除けば…

09062502でも、フランス人形は薬を飲む素敵なお口がありました。口が開くと、えくぼの笑みと一緒に歯ものぞきました。

それだけではありません。前後に倒すと柔らかい茶色の目を開けたり、閉じたりすることも出来ました。

お人形達に与えられたお薬には特別な効き目がありました。どんなにひどい喉の腫れも、はしかも、百日咳も、お人形がかかると思われるどんな大病にも効きました。

1人残らずはしかにかかって寝かされているお人形達は、ものの30分も経たないうちに医学書にあるあらゆる病気に次々に罹って行く事もありました。

でもお人形達は、実を言うとある意味とっても楽しんでいました。マルセラはお薬をお人形達にあげる前にまず、自分で強さの程を試します。だからお薬を一番飲んでいるのは、マルセラ。

この特別の治療法は古くから代々伝わって来た調薬方。お人形が疾患するどんな病気にもとても効果を現します。

この薬は黒砂糖とお水から出来ていました。たぶん、あなたもお人形達に試したことがあるのではないかしら?

この「薬」は、お人形達が病気でない時は、「お茶」や「ソーダ」としても使われる事があります。
09062504ペイントされた口や毛糸の口しか持たないラガディ・アンディとラガディ・アンとアンクルクレムとオランダ人形のヘニーがかかる病気は、いつも手首や腕、足のねん挫か、せいぜい頭痛か歯痛でした。

でもマルセラが「怪我した」ラグドールの腕や足や頭を包帯で巻いて、詳しく何が起ったのかを説明してくれるまでは、「怪我」には気付きませんでした。

ラガディ・アンディ、ラガディ・アン、アンクルクレムにヘニーは歯痛で頭をぐるぐる巻きにされても、されなくっても同じ様に幸せでした。

だって歯が最初からないのだから歯痛なんか起り様がありません。でもマルセラがお人形達に歯痛が起ったフリをすることで楽しいのであれば、それだけでお人形達は幸せでした。

この日、フランス人形はとっても具合が優れませんでした。ひどい喉の腫れにはじまり、はしか、百日咳に黄熱と1時間のうちに全て経験しました。発作は急に起りました。

09062505フランス人形が小さな赤い椅子の上に静かに座って、ラガディ・アンディに微笑みかけて、マルセラやうちの人達が寝静まった後に何をしようかと考えていたときです。マルセラは、フランス人形の喉がひどく腫れていることに気付き、ベッドに寝かせました。

フランス人形は寝かされたので目を閉じています。でも目を開けた時のままの笑みをたたえたまま、にっこり笑っています。

マルセラはお薬を「強め」に調合すると、フランス人形の開いたお口に注ぎ込みました。1分置きにお薬は与えられ続けました。

フランス人形が「黄熱病」の段階に入ったときでした。マルセラは夕食に呼ばれ、子供部屋にお人形達を置き去りにして出て行きました。その晩、マルセラはもうお人形達と遊ぶことはなく、お人形達は家の人達が寝静まるまで、そのままの姿勢でいました。
09062506
静かになると、ラガディ・アンディは椅子から飛び起きるとオルゴールを回し始めると「さあ、踊ろう!」と叫びました。

音楽が始まるとアンディはフランス人形の手を取って、踊り回り子供部屋の隅まで来たときです。病気でベッドの上に寝かされたままの時と同じくフランス人形の茶色い目は閉ざされていることに気がつきました。

お人形達はラガディ・アンディとフランス人形の周りに集まりました。

「目が開かないの」とフランス人形が言うと、アンディは柔らかいラグドールの手でフランス人形の目を開けようとしましたが、無理でした。

今度は皆でフランス人形の体を揺さぶりました。時々この方法が効果をあらわすことがあるのですが、今回は何度揺さぶってもフランス人形の目はつぶったまま。

「あのお砂糖の「お薬」に違いない!」アンクルクレムは言いました。

「そうだわ!あの「お薬」が寝ている間に頭の後ろにたまってしまったに違いないわ。何か後ろにあるの感じがするもの」とフランス人形は答えます。

「ホントだ。「お薬」が固まってあなたの綺麗な目が開いたり閉まったりしなくしてしまってるのよ!どうしましょう?」とラガディ・アンは言いました。

ラガディ・アンディとラガディ・アンは子供部屋の隅まで行って、考えに考えました。額に手をやりしわを作ってみました。そうするともっと深く考えられるような気がしたのです。

「いいアイディアが見つかったわ!」
ラガディ・アンは叫ぶと、部屋の隅から他のお人形達とフランス人形がいるところへスキップして来ました。

「フランス人形を逆さまにするのよ。そうしたら「お薬」が髪の毛のところまで伝って来て、髪の毛の穴から出てくるわ。頭に穴があるのを一度髪の毛が落ちた時に見た事があるの。」
09062507
「兎に角やってみよう!」アンクルクレムが言うと、フランス人形の腰を掴んで逆さまにしました。

「その位でいいはずよ」5分たったところで、ラガディ・アンは言いました。

でも、フランス人形をもとの姿勢に戻しても、目はしっかりと閉まったままでした。

こうしている間もラガディ・アンディは部屋の隅でじっと考えていました。考えて、考えて、終いには毛糸の髪の毛が逆立って揺れるほどに!

もし「お薬」が逆さまにしても落ちて来ないのなら、「お薬」がべたべたすぎて、髪の毛の穴まで落ちて来ないからだと気付きました。そして、更にもっと考えました。

最後に、皆の方を向くと大きな声で
「フランス人形の頭を開けて陶器の頭の中を洗って「お薬」を取り除く以外に目を開ける方法は考えられないよ」と言いました。

「なんで私にも思い付かなかったのかしら?それが一番いい方法に違いないわ!」とラガディ・アンが言って、フランス人形の足を取ると、ラガディ・アンディはカールの素敵な髪の毛を持ちました。そして、引っ張って引っ張って….

残りのお人形達は、それぞれラガディ・アンとラガディ・アンディに捕まり、引っ張って、引っ張って、…やがて「びりびり〜っ」という音とともにフランス人形の髪の毛は取れると、引っ張っていたお人形達は尻餅をついてしまいました。
09062508
笑いながら立ち上がり、フランス人形を起こすと穴の上から頭の中を覗きました。

やっぱり!べっとりの「お薬」は固くなってフランス人形の目を開かなくしていました。

ラガディ・アンディが中に手を入れて目を押し上げると、今度は閉じなくなってしまいました。フランス人形が瞬きしようとしてもダメでした。

そこでラガディ・アンディはキッチンまで走って降りて行くと、小さなカップにお湯と布巾を持って戻ってきました。

これでやっとべとべとの「お薬」を柔らかくすることが出来ると、フランス人形の頭が綺麗になるまで拭いてやりました。中にはクッキーやクラッカーのかけらも沢山入っていました。

全部拭き終わると、今度はフランス人形の髪の毛が綺麗にカールするように付いていた糊を濡らしてやりました。髪の毛を頭に戻すと、まるで新品のようになりました。

「どうもありがとう」フランス人形は前後に体を揺らすと、目が簡単に開いたり閉じたりするのを確かめました。

09062509ラガディ・アンディはまたオルゴールを巻くと、フランス人形の腰を取って隣のうちの雌鳥が泣き始めるまで、踊り続けました。

うちの人達がそろそろ起きる時間になると、お人形達は昨日マルセラが子供部屋を出た時の位置に戻りました。

マルセラがやって来ると、フランス人形は目を閉じたままベッドに横たわっていました。幸せな笑みが綺麗な顔を明るく見せていました。

マルセラは今日のこの日まで、フランス人形の病気を本当に治したのは、ラガディ・アンディだったことを知る由もありません。

お・し・まい
……………………………………………………………………………………
今日のお話はいかがでしたか?

作者のジョニーさん。マルセラがお人形達を次々と違う病気へとかけて行く様や、「魔法のお薬」の効能を皮肉ってますね。でもホントは自分もマルセラと同じようにその想像の世界を楽しみながら、いたずらっぽい目をきらきら輝かせてるのをすぐそばで感じました。上手く訳たかな?

今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。これからはこちらの「ラガディメニア」サイトで「会報」をアップして行きたいと思います。

次の更新は火曜日です。

06
23
2009
2009年6月23日(火)

日本帰国

こんにちは!アン&アンディが大好きなAkikoです。

ただいま〜っ。日曜日の夕方、帰国しました。
先週1週間この会報をお休みしてた間の足取りをちょっとご紹介…

6/14 シカゴ空港(イリノイ州)近く発→オハイオ州トレド:走行距離421km

DSC00639
アルコラツア−の皆と会食後
こんな感じにお見送りを受けてホテル出発!




6/15 午前8時オハイオ州トレド発→午後6時ニューヨーク州ニュウーポルツ:走行距離938km 

DSC00675
比較的早めに到着。NYに住んでた頃、よく飲みに出掛けたカレッジタウン。ホテル近くのブルーエリー(地ビールを作ってるレストラン)で食事。その後の男子たち。

よくポーズがシンクロするのは、誕生日が一緒のためだろうか?!

6/16 ニューヨーク州ニューポルツ→カーメル(2番目に住んだとこ)→ソーガティーズ(3番目に住んだとこ)→マサチューセッツ州コンコルド(1番目に住んだとこ):走行距離506km

と、ここまでの行程で各カウンティー(自治体)の裁判所でグリーンカード更新に必要と言われた「無犯罪証明」を求めるが、結局ゲット出来たのは最初の町、カーメルだけ。ソーガティーズでは1週間後に郵送すると言われ、コンコルドにはパパがかなり攻撃的な運転をしてくれたものの、受付時間終了の午後4時30分に間にあわず。

「取りあえず手に入れたものだけで移民局に行くか」と作戦変更、兎に角行かれる所まで東海岸を南下。

午後5時、マサチューセッツ州コンコルド発→ニューハンプシャー州、コネチカット州、ニューヨーク州、ニュージャージー州、デルウェア州、ワシントンDC、メリーランド州をひた走り→午前2時半すぎバージニア州アナポリスで降伏:走行距離693km

この日は合計で1,200km。写真撮る余裕ごじゃりませんでした…ごめんなさい。

6/17 バージニア州アナポリス出発→移民局のあるノースカロライナ州デュラム到着:走行距離470km

どうやって「無犯罪証明」取れなかったこと説明しようか?と色々なことが頭の中でぐるぐるしながら審査官の前に立つと…「無犯罪証明」の「む」の字も要求されず、かなり「がくっ」

やぶ蛇にならないように、こちらも敢えて触れず。
が…落とし穴は別のところに。

今のパスポートは去年更新したばかり。
でもあなたが日本に移住したのはいつ?と聞かれ、2005年と答えると、その時からのパスポートが必要だと言われる。

私「持って来なかったよ」

審査官「89日以内にパスポートを持って来るしかないね」

私「日本からまたココに来るの?」

審査官(ちょっと困った様子で)「12ヶ月連続でアメリカ領土を離れたら、仕方ないんだよ」

これが救いの一言でした。ほっ。ハワイもグアムもアメリカ領。

私「それなら12ヶ月に1度はアメリカ領に来ていました。」

審査官もちょっとほっとした様子で、「それならこっちで指紋取るからね。」

私(心の中で)「そんな一言で片付いちゃって、いいんかいな?!」

無事、グリーンカード10年更新出来ました。

外で待ってたパパ「無犯罪証明は大丈夫だった?」
私「要らなかったみたい…。」

ここまでの2,607kmのうち私が手伝ったのは、せいぜい600km。(えっへん、コールダーの「ママは運転しちゃだめ」抗議により)

それでも、その答えに文句一つ言わなかった。
そして「ここで腹が立たないのは、Akiko のtrainingのお陰だ」と言った。

午後2時ノースカロライナ州デュラム発→最後に住んでた同州のウィルミントンへ:走行距離252km

アルコラツアーとラガディミュージアムのドキュメンタリーを撮ってくれたロブとジョエル、そして、社長のリッチと合流して編集の打ち合わせ。その後、近くのコインランドリーで洗濯。

DSC00690
やることはやったぞ〜っ。
ホテルに戻ってプールへ「レッツゴー」

気分はやっと「バケーション」(束の間だけど…)


6/18 午前中パパとコールダーはホテルにお留守番で、私は免許書換えなど所用を済ませ
午後1時ノースカロライナ州ウィルミントン発→バージニア州Wytheville到着:走行距離522km

DSC00696
ホテルチェックイン後、近くのスーパーで買出し。
買い物カートを「運転中」のコールダー。

この日のホテルも外にプールがあったけど、標高が高いからか、水が冷たすぎたので断念。

こういう場面でも泣かなくなったコールダーを「随分成長したなぁ」と見やると、「えーんしなかったね。」と自ら宣ふ。(やっぱりおまえは「お笑い系」かっ!)



6/19 バージニア州Wytheville発→ウェストバージニア州、オハイオ州を越え→ミシガン州クローソン着:走行距離884km

DSC00700アメリカ最後の夜は、デトロイト空港近くに住む、パパの友達のうちへ。
スコットがハンバーガーを作ってくれた上に、コールダーともたっくさん遊んでくれました。

DSC00703


こうして6日間総合走行距離4,265kmのアルコラツアー後泊の旅は幕を閉じました。


DSC00701アルコラツアーに参加してくれた琴ママとばぁばが「夜なべ」して作ってくれた「アンちゃん」も4,265kmずっと一緒でした。(お腹に付いてるの見えるかな?!)

一昨年の夏。韓国に行くのに東京ー博多を運転し、船で釜山へのルートを選んだパパと私ではありますが、さすがに今回はハードでした。

でも、これが「当たり前」が1人います。
将来私の可愛い孫にどんな旅をさせるのでしょう…



今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。

今ちょうどアルコラツアーに参加してくれたおともさんからメールが入りました。

亜希子さん コールダーくん おかえりなさい♪
あっというまの楽しい旅でした。
娘は携帯でブログを見ていたようです。
後で印刷して送って下さると嬉しいです。
実は 翌日から軽い風邪で土日は、もうぐったりでした。熱が無いので普通に病院行きましたm(_ _)m
南さんと… 琴ちゃん達、次の日から寝込むよ〜って話してたのが、まさかの展開となりました・・・
英語が堪能なお二人のお陰で、凄い有意義な旅で、ジョニさんに会い♪握手し♪サインまで貰えて♪幸せでした。
その内 写真送りますね。有難うございました ☆おとも☆

ここに来るまで何度となく「日本でラガディフェスティバルはもうやらないんですか?」と聞かれて来ました。正直なところ、どこから初めていいのか分からなかった。

「Akikoとジョニはいいチームだよ。」
彼の後押しがなかったらラガディミュージアムは始められなかったと言ってたジョニさん。
その旦那さんのトムが別れ際に私に言った言葉。

今回のアルコラでなんとなくトンネルの向こうの出口が見えました。

今度は、ジョニさんとトムさんを日本の私たちが「ラガディフェスティバル」に呼ぶ番です。一緒に手伝ってくれますか?

次回の更新は木曜日です。

今日もここをクリックしてもらえたら嬉しいです。

06
16
2009

こんにちは!アン&アンディが大好きなAkikoです。

今朝、アルコラツアー一行はシカゴ空港を旅立ち、日本へ向かいました。
私は昨夜の「さよなら会食」の後、出発オハイオ州のトレドに午前2時に到着。
今朝8時過ぎに出発、5年前まで住んでいたNY州に到着しました。

グリーンカードを初めて取得した10年前から今まで住んだ場所、ニューヨーク州2か所、マサチューセッツ州1カ所、最後のノースカロライナ州全ての住所で「無犯罪証明」を2日で取って、ノースカロライナの移民管理局へ水曜日に辿り着かなければなりません。

明日、火曜日ニューヨークとマサチューセッツの3カ所をカバーした後、1000キロ離れたノースカロライナまで運転して行かなければなりません。

間にあうかな?!

今週はブログお休みさせて頂きます。
アルコラツアー4日目の報告は、その後に…

06
13
2009

こんにちは!アン&アンディが大好きなAkikoです。
え?「アルコラツアー」まだ2日目なのが信じられない充実した1時間1分。

9時の出発が待ち切れず、大ママのスーツケースを引きずり回すコールダー
DSC00363

グルエルファミリーのセメタリートレックに向けて、しゅっぱ〜つしんこ〜
朝からハイテンションの某メーカー社長….(笑)
DSC00368

一台のアーミッシュの馬車が現れる。
DSC00371

ドキュメンタリー制作担当のロブとジョエルも合流
DSC00374

入り口のゲートを抜け、グルエル家のお墓があるセメタリー南西に向かう
DSC00375
上野さんの抱っこでバンを降りる「にこにこ」コールダー
DSC00376

アン&アンディの生みの親のジョニー・グルエルのおじいちゃんにおばあちゃん、息子夫婦がここに眠る。
ジョニーはコネチカットの丘に眠っていて、ここにはいない。
彼の娘、マルセラも同じコネチカットの墓地に眠っている。
スージーの話を聞くまで知らなかった。
DSC00380

ジョニさんの旦那さんのトムさんのお母さんもここに名前を残していて、あれれ???
スージーに聞くと、トムさんもジョニさんとやがては入るこのお墓にお母さんを眠らせたそうだ。
DSC00382

フェスティバルには、十数回来てる上野さんでもグルエル家のお墓を訪ねるのは初めて
DSC00396

アルコラの町に戻り午後はアーミッシュツアーに参加
DSC00419

ツアー開始前、アーミッシュの人達を写真に撮らないでと釘をさされる。
「どうして?」とガイドのジョーさんに聞くと、アーミッシュの人達は聖書の教えに忠実に従って、シンプルな生活を送る人々。自分の顔をアップで写真に撮ると言った、なんと表現したらいいんだろう…自己表現というか、個人の表現を神は望んでいないと考える。

そこで…今日のハイライトに結果的になったアーミッシュツアー、主人公のアーミッシュの人の写真なしで語れるだけ語りたい。

ここイリノイ、アーサーに住む5000人から成るアーミッシュのコミュニティーはこんな土地に根を下ろしている。視界に広がるは大地。
DSC00404

アーミッシュの家族が囲むテーブルで、アーミッシュのお母さんが料理してくれる「リアルアーミッシュ」料理が昼食。
DSC00406

フライドチキン、ミートローフにサラダ、パスタ、マッシュポテトにコーン。
日本では「食の安全」が叫ばれる。自分が食べる食材を自分で育てているアーミッシュの食事程、安全なものはないんじゃないかな?サラダ1つ取っても「大地」の味がする、おいしい。

どんなに栄養や、安全を考えて作っても、市場に出た食材を使って調理する私たちには手が届かない味、っていうの?
DSC00405

「いつもの2倍は食べてるよね」パンパンのお腹を抱えても、ついつい手を伸ばしてしまったパイ。一番はストロベリーパイだったけど、写真を撮る間なく皆の胃袋へ(笑)これはピーナッツバターパイ。もう一つアップルパイも出た。
DSC00408
「どんな食事を家族ではするの?」とアーミッシュのママに聞くと…「う〜ん、その時によってだけどスープはあまり作らないの。うちの主人は温かいスープがそんなに好きじゃないのよ。たまには、主人を喜ばせたいじゃない?いつもじゃないけど!」とウインクする。

電気を使わない生活をするアーミッシュ。どんな人なんだろうとちょっと及び腰だったけど、なんだ私たちと変わらないじゃない!

人間ってどんな暮らしをしてても、どこの国の人でもみんな、おんなじ、おんなじ….

ランチの後、外に出る2才コンビの琴&コールダー
琴の指差す先には…
DSC00410

おうまさ〜ん。
DSC00411

アーミッシュの農場に移動して、こんな「ワゴン」に乗って農場を巡る。
リンゴ、洋梨、チェリーの果樹園に、スゥイートコーンに、野菜や花を育てる畑、そして養鶏場。
それらを利用して作った自然食品を売るショップを構えている。

「エコノミーはどお?」とパパが聞くと、「ベリーグッド!」

「この『ワゴンツアー』を始めて去年より売上は3倍アップだよ。」

ワゴンを引く二頭の馬を操るアーミッシュの頼もしい笑顔。
去年と同じことしといて「売上が伸びない、景気が悪い」なんて言い訳はしない。
そうだよね、人生も未来も自分が切り開くもの。
DSC00412

夕食はタスコラのレストラン「タスカニー」でファンの集い。
全米から集まったファンと私たち、総勢95人。
15人で参加した日本チームの私たちも司会のスージーから紹介を受ける
DSC00436

95人だよ、ミュージアムが閉館するからって集まる仲間が95人もいるの、すごくない?!
そんな大勢1枚の写真に収められなくって、ごめん…
1人1人のテーブルにはこんなシートが…ふふふ、羨ましいでしょ?!ディナーに参加した人しか持ってないよ!!
DSC00441

ディナーはこんな感じ。さっきのランチがあそこまで美味しくなかったら、もっと美味しく頂けたのに…正直、今日のランチ以上の食事これから先どのくらい遭遇出来るんだろう?という代物だったの
DSC00447

「捨て子ザウルス」状態で寝る、琴。
こんな大勢の前でこんなにして寝させてても「She’s so cute!」
こういう環境が正直、高い出生率を保つんだと思う。
DSC00449
おやすみなさいzzzz

【ラガディメニア】事務局(株)BEPコミュニケーションズ・グループ
〒113-0033 東京都文京区本郷3-32-5-308
このサイトはラガディ・アン&アンディ版権管理元ユナイテッドメディア(株)の許諾を得て運営しています。
© Simon & Schuster, Inc. Licensed by Cosmo Merchandising. Raggedy Ann and Andy and associated characters are trademarks of Simon & Schuster, Inc.

Powered by WordPress